今日は事前に当選していた未来館の毛利館長の交流会というものに参加してきました。
後で毛利さんの年が68才と聞いてびっくりしました。
全然見えないですもん。
若いです。
この交流会はちびっ子向けに企画されたもののようですね。
もっと大人向けかなとも思ったんだけども、子供が多く来館するのでそういう向けに企画されてるんでしょうねぇ。
写真は1F展示広場に飾られてる、「次世代超音速機ロケット」です。
全部は入りきらないので、映ってるのは先端の方ですね。
現役を引退したコンコルドに代わる、輸送機として
JAXAが開発しているという代物だそうです。
実際これは去年の10月にデータ取得の為オーストラリアの実験現場で打ち上げられた実物だそうです。
高度19キロという高さまで打ち上げられて、ロケットと分離された後にマッハ2で滑空しながら着地したようです。
マッハ2と言われても全くピンとこないのだけど、時速3千キロて言ってたかな・・・
それこそ目にも止まらぬ速さ、という所でしょうか。
将来その速さを誇る旅客機として利用できるよう、開発しているようです。
なので通常10時間以上かかる海外旅行が片道5時間とかで行かれるようになるとか。
大学1年だというバイトの男の子が説明してくれました。
その子はやはり、航空関連の大学に通ってるそうでお手製のロケットの打ち上げに北海道まで行ってきたとも個人的に話してくれました、笑。
将来はエンジニアになるのが夢だそうで、でもそこにたどり着くには大学院になって更に有名企業に勤めて、と狭き門だそうで。
ほんとに夢を掴むのはほんの一握りのようです。
すごいですね。
そんな話しを聞いたりすると私の悩みなんてちっぽけな気がしてくるから不思議です、笑。
私なんかよりも、もっと大変な道を突き進んでる人がいたり、そこにはやっぱり苦悩なんかもあったりして、と大変なんだな、と感慨深いです。
そうそう。
このロケット、輸送から打ち上げ費用を含め
20億円かかってるそうです。
すごいっすねぇ・・・・
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